おとり広告とはうその情報などによって広告表示をして顧客を騙す手法です。
最近特に問題になっているのはインターネットを使ったおとり広告です。
一例を挙げます。有力なインターネット通販サイトは在庫をリアルタイムに更新しているので、一般消費者は、通常、常に新しい商品の広告が掲載されており、売れ行きも悪くないと思いがちです。実態は同じ商品が短度も更新されて掲載されていることもあると言います。
インターネットのおとり広告で悪名が高いのは不動産関係のおとり広告です。
2008年3月26日付けで首都圏不動産取引協議会では「インターネット広告の適正化について(お願い)」と題する書面を発表しています。
それによると、自社の取り扱う物件を多く見せるために、実際には取引できない物件をおとり広告としてサイト上に表示するなどの不正行為を行う業者が増加しているとのことです。これには主に3つあります。
(1)物件が存在しないため、実際には取引することができない物件に関する表示。
(2)物件は存在するが、実際には取引の対象となり得ない物件に関する表示。
(3)物件は存在するが、実際には。取引する意思がない物件に関する表示。
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